トンボ自然公園
トンボ自然公園は、民間の自然保護団体(社団法人)トンボと自然を考える会が、地方自治体をはじめとする各種団体や世界中の自然愛好家の方から支援を受けながら1985年より管理運営を続けています。
アクセス
住所 | 〒787-0019 高知県四万十市具同8055-5 |
電話 | 0880-37-4110 |
入館料 | 無料 |
開館時間 | なし |
休館日 | なし |
みどころ | トンボがよく見れる時期は4月中旬から11月中まで。中でも見ごろは3回。 シオヤトンボ:ゴールデンウィーク頃 チョウトンボ:梅雨明けごろからお盆あたりまで マイコアカネ:10月頃 |
四季の花 | 4月下旬から10月中旬:スイレン、4月中旬~5月中旬:カキツバタ 5月下旬~6月中旬:ハナショウブ、3月中旬~4月上旬:オンツツジ 4月下旬~9月下旬:ヒメコウホネ、6月下旬~8月上旬:チャワンバス |
周辺の地図
四万十川橋(赤鉄橋)から徒歩で15分くらいです。天気の良い日には散歩するのにちょうど良い距離感です。
見どころ
自然公園の入り口です。
自然公園に入るとまず、最初に四万十川学遊館が建っています。
学遊館のまえでは大きなトンボが出迎えてくれます。
四万十川学遊館
トンボと魚について遊んで学べる施設。世界のトンボ標本約1000種、アカメなど四万十川産魚類を中心に世界中の淡水・汽水魚約300種を飼育展示されいます。
住所 | 〒787-0019 高知県四万十市具同8055-5 |
電話 | 0880-37-4110 |
入館料 | 大人880円、中高生440円、小人(4歳以上)330円 お得な年間パス、団体割りあり |
開館時間 | 9:00-17:00 |
休館日 | 月曜日 *祝祭日の場合はその翌日。春休み、GW、夏休み、冬休みは無休 |
現地案内地図です。
夕暮れ時にいくと、自然公園の中を散歩する人々に出会います。
トンボは飛んでいませんでしたが、カキツバタがきれいに咲いていました。
ハナショウブも咲いていました。
時期的に4月~5月あたりはたくさんの花が咲いています。
園内にはいくつも池があり、スイレンやハスの花が咲いているようですが、この時は見つけられませんでした
夕暮れ時に行くと、池の水面に反射する空の景色が幻想的でした。
園内の様子です。
「土佐の小京都」と称される、高知県四万十市(旧中村市)とその周辺を紹介したサイトです